好きになった趣味は飽きずに長く続けます。
なので、趣味の道具は最新のモノよりも少し古いモノに魅かれます。

バラして弄くれるアナログ的なメカの方が好きなのです。

売る側=メーカーからすれば誰でも同じように使えるモノを開発する。
当然の流れですが、道具であれば使い手の技量に左右される。
そんな品の方が飽きずに使い続けられるような気がします。
クルマはやたらと進化した事をアピールしたがりますが、
古いクルマに魅かれる人が多いのと同じ感覚でしょう。
それを実際に所有するかは別の問題ですけどね。




カメラの場合、家電のようなデジタル化が進んだ結果、
写ればいいや!! 的な流れでスマホにシェアを奪われています。
フイルムカメラ時代のように、仕上がるまでの時間を楽しみに待ち、
結果が当たりでも外れでも受け入れる。
動画はビデオカメラ、静止画は一眼レフカメラ。
棲み分けができ、それなりにスキルも必要な機材でしたよね。
スマホは便利だから。
便利な物が道具としての面白味に繋がる訳ではありませんよね。
それが趣味の道具してなら尚更でしょう。
☆
写真家仲間から教えてもらいました。
「月刊カメラマンが廃刊するみたいだよ!!」
その情報から数日後、公式に出版社からのアナウンス。
https://www.motormagazine.co.jp/_ct/17358214
私ら中高年世代なら昭和50年代の一眼レフカメラブームを知るはず。
ギターやカメラ、オーディオを物欲の対象として欲し、
それがオートバイやクルマとより高額な品を欲しがるようになる。
まだ経済成長が続いていたので、後先の事を考えずにローンで買う。
物欲を満たす事が美徳として育ったのは今の40代まででしょう。

話しが逸れましたが、そんな一眼カメラブームの中、
昭和53年に創刊されたのがモーターマガジン社「月刊カメラマン」でした。
アサヒカメラや日本カメラ、今はなきカメラ毎日といった雑誌は、
カメラ少年やその予備軍が読むには難しい文言が多すぎました。
そんな大人の趣味とされてきたカメラ趣味の敷居を下げたのが、
月刊カメラマンだったのです。
それを追うように学研から「CAPA」も発売されました。
今のカメラ趣味の中高年でも若い頃に、
月刊カメラマンを購読していた人は多いでしょう。
世界一のカメラ生産大国であった、国内メーカーも工場は軒並み海外移転。
スマホの発売で、デジタルカメラは一部の趣味層だけの道具に。
ただでさえジリ貧状態のカメラ業界に、このコロナ騒動。
カメラメーカーでさえ、撤退騒動が囁かれる中、
広告収入頼りのカメラ雑誌は、継続発行が難しくなったのでしょう。
最後という事で、カメラマン5月号を買ってみました。
内容は兎も角、カメラの広告が殆どありません。
しかも、驚いた事にキヤノンとニコンの広告がないのです!!
表2にフジフイルム、表3にシグマ、表4はオリンパス。
以前ならキヤノン、ニコンが主体だった広告主だったのに……。
突然の休刊決定だったのでしょう。
来月号の案内やまとめ買いの通販案内も掲載されたまま。
編集後記でさえ、休刊を告げる文言は一切ないのです。
連載漫画や小説の打ち切りはよくあること。
しかし、50年近い歴史を持つ雑誌の事実上の廃刊に、
何の案内やさよなら企画もなく終末を迎えるのは、
読者だけでなく、担当編集ほか関係者も無念な事でしょう。
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コメント
コメント一覧 (16)
CAPAはまだあるんですね・・・(汗)
本屋いって気になる雑誌を単発で買うことはありますが、
もう雑誌読まなくなって、もう何年たつのだろう・・・。
カメラ、今更ながら初代のニコンFEが欲しいです。
F3はさすがに値段ついてますが、FEは格安なので躊躇せずとも変えるのですが、使わなそうなので耐えてます・・・。
現像してやっと見れた写真ってドキドキしたなぁ。
butoboso0217
が
しました
人間が扱う道具・・・
カメラにしろ、クルマにしろ、その昔は贅沢品~所有すること自体がステイタスでありましたネ!
それが日常の道具になり、高性能、高機能、或いは低価格、汎用なんて向きに変わって行きました。
ここ最近は、扱う立場であった人間の方が付いて行けず、機械に振り回されるようになり楽しさが消失してしまったように感じます。
クルマで言うならブレーキや車線逸脱等、万が一のエラーをフォロー出来た方が良いでしょうが、車庫入れやすれ違いまで機械にたよる~自動運転なんて将来的にドライバーは不要になるって事・・・
専門的なカメラを使った事はありませんけど、デジタル化以降クルマ以上に自動化が進んでいますよネ!
また、本来使う楽しさを含めた情報を読者に発信し、共有の手伝いをするのが専門誌の存在理由であった筈ですが、ネットの普及により情報の媒体と速度が変化し、SNSが普及した事も撤退につながった要因かなと思います。
ここ最近、内容が薄くなり広告も減った自転車専門誌もそうならない事を祈っています・・・
butoboso0217
が
しました
廃刊ですか~ しかも 突然とは
もうギリギリのところで続けていたのでしょうね!
やっと付けたBS放送見ていたら 昆虫写真家の海野和夫さんがでていました。
バックの棚は 何台あるのかわからんくらいのカメラが並んでいました。
写真家には 道具であり 相棒であるカメラ 古くなっても愛着があるものでしょう。
自分にとって大事な一品は 大工道具と電動工具 自転車 道具箱のペンチやドライバー
子供の頃から使っている道具も入っているので 道具箱は最期まで手放せない一品だと思っています。(遺品整理は大変だろうな~~と いまから心配だけれど 断捨離なんて絶対やらない! あれは 悪い宗教と一緒だとおもっています)
butoboso0217
が
しました
カメラマン、とうとう休刊ですか。
実は私、このカメラマンの創刊前からからカメラ小僧でして、カメラマンの創刊号を持ってました、たしか中学くらいの時です。
子供ながらにヘンな構成だなぁと行く末を案じていましたが、その後、だんだん洗練されていっていつの間にか愛読書になってました。
もう何年も買っていませんが、寂しいですね。
またな復活を祈りたいです(^^)
Kachi//
butoboso0217
が
しました
butobosoさん、新旧お片付けお疲れ様です。
以前投稿してから、古いフィルムカメラを自室の棚に置いて見ています。ペンタックスKX。
もう一度これで写真撮って見たくなりました。
しかし、ボデイの中を見ると、プリズムにカビが見えます。
電池も外してません。交換レンズの奥にもカビが!
分解掃除が必要ですねー。
横浜磯子区の新杉田にフィルムカメラの修理、掃除のお店を見つけました。今時大変なお仕事ですね。電話して事情を話しました。
「まあ何とかなると思いますが、見てみないと…」
「今若者の間でフィルムカメラが流行ってるんですよ。」
「7ヶ月待ちなんです。」
予想通り経費も時間も結構掛かります。うーむ!
モノクロ35mmのフィルムはネットで入手出来ますね。
東京大田区馬込にモノクロ専門のDPEがありました。
超大判から35mmまで現像、プリントが可能です。
実現したいけれど、何時になるやら!何せ予算が…
シャッターの1押しが随分重いものになるかもねー!
butoboso0217
が
しました
出版元のモーターマガジン誌すらあまり見かけませんよね。
もはや若い層を相手にした雑誌作りは自転車同様に無理がありましたから、内容は大人向けで生き残っていました。ただし、中高年がこの雑誌を買うとも思えないので発行部数は相当落ちていたんでしょうね。
機械式シャッターのFM2は今でも人気ありますが、FEは安く買えそうですね。真似値モードのFAが一時欲しくてたまらなかったのです!!
butoboso0217
が
しました
何でもデジタルに向かって行くと中身はブラックボックス化されてユーザー側は構造分からないまま操作するだけになってますよね。
自転車はいつまでもアナログと思っていましたが電動化の波が押し寄せ行きましたし…。
クルマなんてどんなに安全性を強化しても、オートバイや自転車と一緒の道路を走る限り重大事故は避けられないように思いますよ。むしろ簡単安全をアピールするがあまり、ドライバー側の技量は落ちるばかりですしね(汗)。
サイスポは昔から広告雑誌で、今でもショップ広告が多いですが、バイクラは今後厳しくなるかもしれませんね。ファンライドが消えたのは当然の流れ。今でもイベントで荒稼ぎのようですが、もうそれも長くは続かないでしょうね。
butoboso0217
が
しました
純粋に販売部数で黒字を出している雑誌はジャンル問わず僅かでしょうね。
カメラ雑誌なんてメーカーの広告収入なければやっていけないはずです。キヤノン、ニコンが広告出していないなんてびっくりでしたよ!!
海野さんは、ライバル誌のCAPAの方のお抱えカメラマンです。カメラ雑誌は広告だけでなく著名プロ写真家をいかに囲い込むかも生き残りの道のようですよ。
工具類って昔から馴染んだ物は手放せないですよね。私も小学生の頃から使い込んでいる工具が数個現役です。専門学校時代から使っているデザイン用品も手放せません♪
butoboso0217
が
しました
はじめまして。当ブログへの訪問&コメント有り難うございます。
私も自転車趣味ながらもバイク乗りをずっと続けていますよ♪
カメラマンもCAPAも創刊の頃は試行錯誤な誌面でしたよね。アサカメのような作りでは若者は手に取ってもらえませんから新たなジャンルを広げるのは大変だった事でしょう。
オートバイ雑誌もかなり縮小しましたが、カメラ雑誌も今後は絞られていきそうですね。どちらも雑誌だけでなく製造メーカーも大変ですが(汗)。
butoboso0217
が
しました
今日も旧マンションの掃除でした。GW明けには仲介販売を始めますので少しでも綺麗に見せねばと必死です。
今の電子基板の塊のカメラと違って、昔の機械式のカメラの再生は今でも可能ですね。
自転車部品と同じく2個1的な裏技でも直しちゃうみたいですし。
修理屋さんは採算度外視でしょう。半分趣味的な商売だからこそやっていけるんだと思いますよ。
フイルムカメラブームの乱高下は結構あります。一時ビンテージカメラの価格も高騰しましたが、今はコレクターアイテムでなく、純粋にフイルム写真を楽しむ傾向のようで健全化されましたよ。
butoboso0217
が
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NikonF3、累計80万台販売したためか、良品中古は安いですがLXの場合、売れなかったのでボロいLXでも高いのです。
個人的にはLXの方が、しっくりきますね!旭光学で上手く売れば儲かったのに!HOYAに吸収されることなく。
butoboso0217
が
しました
おはようございます。
雑誌の何処にも休刊の案内が手でいなく、次号の案内まで出ているという事は4月号の印刷下版まで編集者すら知らなかったようです。関係者がきっちり話し合いをして決めたのではなく、経営上部の突然の決断だったようですね。
カタログは店舗でタダで貰えるもの。昔から入手して今もダンボール4箱分を保管していますよ♪ KXやF3はムック本も多数持っています。今はネットで色んな情報が得られますが私は自転車同様に参考書から蓄積した脳内データなのです(笑)。
ペンタはブランドが残っただけでも御の字でしょう。ミノルタ、コンタックスのように今後は消えてしまうブランドも出て来そうですね……。
butoboso0217
が
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間違えだらけの車選びで有名になった徳大寺有恒センセや東北高速を時速320KMで走行した切替徹センセも懐かしく思えます。
本日の報道によると日産自動車もリーマン以降の赤字決算とのことですから自動車業界に限らず多方面に感染病の影響が出ることは無理からぬ事なのですが政府が営業補償を渋っている事が腹立たしく思えます
butoboso0217
が
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クルマ雑誌もかなり厳しいようですが、今でも多くが発行されていますね。オートバイ雑誌も同じく。
先日書店で毎月買ってる日本で一番売れているクルマ雑誌を買おうとしたら何と品切れでした!! このコロナ騒動で書店は客が増えているようで、雑誌も売れているようです。
河川敷には身体を動かす人が益々増えています。コロナ騒動で流石にネット配信視聴だけでは我慢出来ない人が増えているようですよね。
日産、マズいですよね。ゴーン問題で炎上し、さらにコロナ騒動。体力のある外国企業に身売りされないかと心配になりましたよ。
butoboso0217
が
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「いじらせない」
「考えさせない」
「選択肢が少ない」
こうなると
趣味になりにくいですね。
いじって 悩むのが
おもしろいかと。
butoboso0217
が
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ブラックボックス化していく製品は趣味性が薄れますよね。
誰もが簡単に扱える製品は新規ユーザーの敷居が下がる事で売れ行きに結びついても、すぐに飽きられると思います。
eバイクが趣味の自転車として扱われていく事にはとても抵抗があるのです…。
カメラもまた、ブラックボックスの塊ですしね(悲)。
butoboso0217
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