家の片づけが相変わらず続いていますが、
こんな懐かしい鉄道漫画が出て来ました♪

マイナーな鉄道漫画すぎて知っている人は殆ど居ない!?
少年チャンピオンでほのぼの青春漫画で固定ファンを獲得した、
小山田いく作品の「迷い家ステーション」です。
国鉄から分離された第3セクターの盲腸路線が舞台の漫画です。
※廃止された神岡鉄道を模している!?
その終着「迷い家駅」で巻き起こる物語が主な内容。
この漫画の第1話のエピソードは、
国鉄時代から活躍してきたキハ22の引退です。

キハ22、国鉄時代が終わりJR発足後も寒冷地で活躍しましたね。
自身は北海道のローカル線でよく乗車しました。
写真は標津線の支線、中標津から厚床駅まで乗車した時です。
今や厚床駅も当時の賑わいはなく、廃屋が目立つようになりました。

こちらは名寄線に分岐していた頃の遠軽駅。
今では不自然に特急が運転方向を変える石北本線ですが、
昔はそのままの進行方向に名寄線が延びていましたよね。

この時は中湧別まで乗車して、廃止の迫る湧網線に乗り換えました。
今やキハ40形すら絶滅危惧されていますが、
昭和末期から平成初期の頃はまだキハ22が当たり前の存在でしたね。

最後の写真は尾岱沼YHで年越しし、根室標津駅からキハ22に乗り込む所です。
8氏も私も若かったです。青春してたなぁ(笑)。

中標津駅から厚床駅行きの支線に乗り換える時に、
年越しを共にしたホステラーとのお別れの一コマです。
家庭を持った人も独身の人も、紆余曲折しながら生きている事でしょう♪
☆
話しがガラリと変わりますが、
先日買い物帰りに珍しくランドナーを見かけます。
幹線道の信号挟んで対向側と離れていたのでハッキリ確認できず。
でも、何処かで見た事のある姿……もしやブロ友さん!?
後日確認してみると、やっぱ比較的ご近所に住まわれる、
ブログ内で交流のある、ぱぱろうさんでした。

ツーリング車乗りの方って、やっぱり少ないです。
昔は当たり前のランドナー乗りも、今は少数派。
どっかしらで、直接でなくとも繋がりがありますよね(苦笑)。
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いつも訪問&コメントくださる方々、ありがとうございます♪
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