旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

家の片づけが相変わらず続いていますが、

こんな懐かしい鉄道漫画が出て来ました♪

 

写真1

マイナーな鉄道漫画すぎて知っている人は殆ど居ない!?

少年チャンピオンでほのぼの青春漫画で固定ファンを獲得した、

小山田いく作品の「迷い家ステーション」です。


国鉄から分離された第3セクターの盲腸路線が舞台の漫画です。

※廃止された神岡鉄道を模している!?

その終着「迷い家駅」で巻き起こる物語が主な内容。


この漫画の第1話のエピソードは、

国鉄時代から活躍してきたキハ22の引退です。


 
 

写真2

キハ22、国鉄時代が終わりJR発足後も寒冷地で活躍しましたね。

自身は北海道のローカル線でよく乗車しました。

写真は標津線の支線、中標津から厚床駅まで乗車した時です。

今や厚床駅も当時の賑わいはなく、廃屋が目立つようになりました。



 

写真4

こちらは名寄線に分岐していた頃の遠軽駅。

今では不自然に特急が運転方向を変える石北本線ですが、

昔はそのままの進行方向に名寄線が延びていましたよね。



 

写真3

この時は中湧別まで乗車して、廃止の迫る湧網線に乗り換えました。


今やキハ40形すら絶滅危惧されていますが、

昭和末期から平成初期の頃はまだキハ22が当たり前の存在でしたね。



 

写真5

最後の写真は尾岱沼YHで年越しし、根室標津駅からキハ22に乗り込む所です。

8氏も私も若かったです。青春してたなぁ(笑)。



 

写真7

中標津駅から厚床駅行きの支線に乗り換える時に、

年越しを共にしたホステラーとのお別れの一コマです。

家庭を持った人も独身の人も、紆余曲折しながら生きている事でしょう♪


 

話しがガラリと変わりますが、

先日買い物帰りに珍しくランドナーを見かけます。


幹線道の信号挟んで対向側と離れていたのでハッキリ確認できず。

でも、何処かで見た事のある姿……もしやブロ友さん!?


後日確認してみると、やっぱ比較的ご近所に住まわれる、

ブログ内で交流のある、ぱぱろうさんでした。

 

写真10

ツーリング車乗りの方って、やっぱり少ないです。

昔は当たり前のランドナー乗りも、今は少数派。

どっかしらで、直接でなくとも繋がりがありますよね(苦笑)。 



 

本日はコメント欄は外してあります。

いつも訪問&コメントくださる方々、ありがとうございます♪



https://cycle.blogmura.com/ranking.html にほんブログ村

ランキングに参加しています。

よろしければワンクリックお願いしま~す♪