
春ですねぇ。
横浜も本日桜の開花宣言が発表されそうです。

ようやく仕事も通常モードに戻りました。
昨日も強風の中を営業サイクリングでしたが、
気持ちに余裕ある走りが楽しめました。
が…、油断大敵!!
強風で掲示板から外れたものなのか、
画鋲が前輪に刺さってパンクします。
素早く前輪を外してチューブ交換。
この日予備に持っていたチューブが難点でした。

別の20インチのミニベロにも乗っているので、
そちらの自転車とチューブが共用できるタイプを用意。
ちなみにこのブルホーンのミニベロは1.25HEのタイヤ。
カゴ付きミニベロは1.5HEのタイヤとなります。

パンクで交換したチューブは右側のシュワルベ製の1.10-1.5サイズ。
しかし、このチューブを1.5HEタイヤに入れるとガバガバなのです(汗)。
画像で比べても2本の太さは一目瞭然ですよね。
その不安は空気を入れて、より増しました。
チューブとタイヤの間の空間がぴったりしてない!?
走り出すとフロントホイールはブニュブニュしたハンドリング。
空気圧の低すぎるタイヤみたいな気持ち悪い走り心地に…。
帰宅後はすぐに画像左のパナチューブ1.5-1.75HEに戻し問題解決。
最近のチューブってゴム質が良くなったのかもしれませんが、
サイズに幅を持たせすぎだと思いませんか!?
昔はタイヤとチューブはセット売りが多く、
適正チューブの互換性の幅はそれほど広くなかったです。
以前ブロ友さんの記事で、
650Aと650B兼用のチューブを使っている事に驚きました。
この二つってかなり外径が違うはずなんですけどね。
もちろんゴムの伸び縮みで誤差をカバーできるのでしょうが、
兼用品でなく専用品(適正サイズ幅)を使わないとダメだなぁ。
今回改めてそれを実感したのでした。
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コメント
コメント一覧 (19)
以前、パナレーサーの25Cタイヤに換えた際、手持ちの21ー25C用のチューブを流用しました・・・
入れてみるとガバガバで細すぎる感じ、空気圧を上げ何とかフィットしましたが、パンパン、カチカチですぐにパンクしちゃいました。
その後23ー28C用に換装、以後トラブルはありません!
でもでも、適応最小かと23Cのタイヤにそのチューブを入れようとすると、今度は太過ぎて中で折れ曲がり収め切れませ~ん(汗)
タイヤの太さにも個体差があるのでしょうけど、ややこしい!
以後!標記の中間サイズが適当だと考え、購入するように気を付けていますよ!!
butoboso0217
が
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通勤車、家族用 700C車が何台かあるので
チューブは何本かストックしています。
パンク修理してないのは山ほどあります(汗)
某メーカーのは27インチと共用です。
ゴムの伸びしろで何とかなるのでしょうが
以前は共用はなかったと思います。
異様に細いのに「コレで28C対応かいな?」ってのも
ありますね。
関係ないですが、中まで発泡ゴムでできている
「絶対にパンクしないタイヤ」って
見なくなりました。
乗り心地悪くても通勤車に装着したいです。
butoboso0217
が
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以前、自転車屋さんから聞いたのですが、細かいチューブサイズ設定があるのは日本だけでヨーロッパは少ないよ。聞きました。
大は小を兼ねるみたいです。
昨日、乗りテツで板橋区立郷土資料館へ行きました!ブロ友mako10君の家の方です。足光学、日本電産コパル、東京光学、ゼンザブロニカ「タムロン」展示品を観てきました。
アサヒペンタックスAP、アサヒフレックスの設計図まで展示されていました。
butoboso0217
が
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仰る通り、表記幅の中間が適当ですよね。その前後端は取り付けできるけどオススメできませんといった所でしょう。このシュワルベは近年勢いがあり、ミニベロタイヤなんかも豊富なんですが、チューブの許容範囲が大きすぎると常々思っていたのです。
チューブってタイヤとのフィッティングが重要ですよね。太すぎても細すぎても、ハンドリングに悪さしますし。
2台のミニベロで流用させるのはもう止めます(汗)。
butoboso0217
が
しました
いつ頃からこんなに許容範囲が広がったんですかね?
使えないことはないですが、快走を妨げるような組み合わせをメーカーは無視しているように思えましたよ。
昔はタイヤとチューブのセット売りが基本でしたよね。それらはジャストフィットだったので交換時も同じチューブを使うという流れがありましたよね。
春先の新入学生を当て込んで、ノーパンクタイヤの自転車をウリにするテレビCMをよく見たものですが、最近見かけないような? 通勤・通学時のパンクは大きなロスタイムになりますよね(汗)。
butoboso0217
が
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ヨーロッパでは細かいことは気にしないのかもしれませんね(苦笑)。
シュワルベはドイツメーカーなのですが、他のチューブでも大雑把なサイズ展開に思えますよ。やはりパナレーサーが一番安心感があったりします。
mako10君、元気ですかね? ヤフブロから離れてしまってから動向を知らないのです。彼の家は埼玉だと勝手に思い込んでいました。板橋区に近い場所なんですね。
郷土資料館面白そうですね!! コロナ騒動のおかげで元日産座間工場の見学にも行けず、何もできない状況です。流石に自粛疲れが溜まってきましたよ。
butoboso0217
が
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私もシュワルベの20×1.1‐1.5用をずっと使用していますが、20×1.5のパセラコンパクトやDTHに入れて、なんの支障もなく走ってますよ。どうしたんでしょう⁉️
butoboso0217
が
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butoboso0217
が
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同じチューブを使っていますか!!
不良品ではないと思いますよ。リムとの相性や体重差による感じ方の違いがあるのかもしれませんね。私はとてもじゃないけど使い続けることは出来ず、帰宅後すぐに元のパナチューブにパッチ修理してハメ直しました。
このシュワルベチューブはKHSの方でも常用していてそちらでは何の問題も感じないのです(汗)。
実は、昔ランドナーでも似たような体験をしています。その時もタイヤに対して細いチューブを付けた時でした…。
butoboso0217
が
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ようやく仕事の山を越えたようで良かったね。心の落ち着きも大切だから。
チューブは大径から小径へ使い回すのはNGだけど、逆は大丈夫だと思うよ。もちろん少しの差ならね。俺はパスハン用の1.25HEのチューブを、リカンベントの650X32Bでも使ってる。径も太さも大きいけどトラブルは無いよ。新品のチューブはちょっと径が足りない感じだけど、使っているうちにフィットしちゃう。
butoboso0217
が
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お疲れ〜。
今も一本製版入稿終わらせた所。色校チェックまでは油断できないけど、
ようやく通常モードに戻れそうだよ。夢でも仕事ばかり出てたからしんどかったぁ。
桜が散る前に密にならないところで飲みたいね。
昔のチューブのゴムより伸縮性が高くなったのかなぁ。サイズの流用幅があきらかに昔より広くなったよね。今回は明らかに細いなぁと思いつつ緊急的に入れたけど、グニュグニュ感が酷すぎて参ったよ。昔あった650の1/4タイプのチューブを35Aのタイヤに間違えて入れた時の感触にそっくりだったよ(汗)。
butoboso0217
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butoboso0217
が
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butoboso0217
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おはようございます。
以前こちらの河川敷でもチューブラータイヤが捨てられていました。
チェーンが捨てられているのを見たことがあります。
趣味人として失格ですよね!!
まぁチューブラータイヤに関しては昔からサドルの後ろに取り付けていたものが落ちちゃった!! 的な人も多々見られましたが(苦笑)。
butoboso0217
が
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おはようございます。
MTBでクランク折れる事件が発生してから、シマノもかなり気を使っているみたいですよ。今のクランクやチェンリングは見かけは太くても中空構造になっていたりしますから、強度と軽量化は昔以上に進んでいるようですね。
シマノの4アームは許せる部分があってもカンパまでそれを真似てしまったのが悲しいのです。
ヤジロベーは個人ショップにも関わらずベストセラー商品になりましたよね。
ネーミングセンスも抜群だと思います♪
ミニベロはやっぱり平地・登坂に関わらず安定性は悪いです。最初は戸惑いますが、すぐに慣れちゃいますよ。でも、悪路は今でも怖いですね。
butoboso0217
が
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20インチには2種類あって、ETRTO406とETRTO451でリム径があきらかに違います。
チューブには406となっていますが、451が混在したのかもしれませんね。
規格違いの不良品ではないでしょうか。
butoboso0217
が
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こんばんは。
他の同品と比べて見ましたが同じでした。
確かに20インチは451が販売されて紛らわしくなりましたよね。
サイズは間違いなく406でしたが、ちょっと怪しく思えることが。
このチューブ、中古も扱う某格安店で叩き売り状態になっていたのをまとめ買いしました。もしかしてらロッド的に問題のある品を流していた可能性もありますね(汗)。
butoboso0217
が
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チューブがパンパンに引き伸ばされているので、何か異物を踏んだ時のパンクは、
大体、バーストになりますね。
3年前に、コンチネンタルの
【GP4000の23C】に、
25C~32C用のブチルチューブの
組み合わせにしてからは、
只の一度もパンクしていません。
butoboso0217
が
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おはようございます。
おっしゃる通りですよね。メーカーはタイヤに空気圧の上限を記すようになりましたが、細いチューブを太いタイヤに入れることは、空気圧の上限近くまで入れることになりますから、パンクを含む耐久性も怪しくなりますよね。
チューブラータイヤの乗り心地の良さって、チューブとタイヤサイズがベストな組み合わせであることも大きいと思ってます。
メーカーは汎用性を高めるために使用幅を広げていますが、それを使うユーザー側にベストな選択を押し付けるようではいけないような気がしましたよ。
butoboso0217
が
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